個人申請とエージェント申請の違い *

エージェント申請の場合は、「MM2H エージェント」で検索するとたくさん情報が出てきます。ただし、サバ州の場合、信頼できるエージェントを探すのが大変です。

個人申請の場合は、以下の手順で申請を行います。実は、エージェント申請と個人申請には、それほどやることに差はありません。費用節約したい場合は個人申請に挑戦すると良いでしょう。

エージェント申請する場合 *

  • 日本のエージェントであれば、日本語が通じる
  • 必要書類の分かりやすい一覧表がもらえる
  • 書類のチェックをしてもらえる
  • エージェント申請がかかる(20万円前後?)
    • 申請が却下された場合、再申請する場合さらに費用がかかる
  • サバ州など、マレー半島以外の申請を受け付けてもらえない場合がある

個人申請の場合 *

  • 費用が節約できる
    • 申請が却下されても、低費用で再申請できる
  • 英語が必須(ただし、高度な英語能力は不要)
  • 自分でオフィスに書類を持って行く必要がある
    • ただし、エージェント申請でもマレーシアのオフィスに行く必要がある
  • マレー半島、サバ州で必要書類が異なる
  • 保証人が必要となる
    • サバ州ならば、サバ人の保証人が必要
    • 日本から申請する個人申請の場合、ここが一番ネックとなる