2021年10月より条件が大きく変わります。
以下の情報は古い情報になります。
マレー半島(クアラルンプールなど)とサバ州、サラワク州では必要書類が異なるので注意。
自分たちで申請する「個人申請」とエージェントにお願いして申請する「エージェント申請」の二種類があります。
また、申請に当たって、経済的な証明を行う必要があります。
- [1] 書類をマレーシア・マイ・セカンドホームセンターへ提出
- マレー半島であればネットで申請が可能
- サバ州ではコタキナバルのMM2Hセンターへ直接提出
- 親切にその場で書類の不備などをチェックしてくれる(結果は保証人の方へ通知)
- [2] 書類に不備がなければ90営業日(約4か月)で仮承認書が発行される
- [3] 仮承認書発効日より6か月以内にマレーシアで手続き
- [4] マレーシアのMM2Hセンターで残りの資料を提出
一番準備に時間がかかるのが[1]の部分です。結果が分かるまでに、提出後、最大4ヶ月かかるので長期間における準備が大切です。
- MM2Hセンター
- 移民局(2F)の一番奥にMM2H専用の部屋があります。
- Block B, Federal Government Administrative, Jalan UMS, 88300 Kota Kinabalu, Sabah
- 営業時間ー7.30-17.30(11.30-14.00)が昼休み(2019/11/22現在)
- MM2H申請後、最大10年有効だが、基本パスポートの期限までしかもらえない
- パスポートの更新に伴って、ビザの延長手続きが必要となる
- 必要書類